Kazuhiko Hoshino
の記事一覧
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吉本闇営業、韓国ホワイト国外す、広島原爆忌、猛暑来る、浅間山噴火のニュース繁多の真ん中に割って入ってきたのが、小泉進次郎議員と滝川クリステルの結婚騒動であった。父小泉純一郎に似てなかなかの選択、将来…
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夏の「おいど」は元気になる。 冬のあいだ、かくまわれ、大事にされてきた「おいど」が突然に存在を主張し、誇張して、見せつけてくる。もう「おいど」ではない。「ヒップ」というべきか。舶来品のごとき表情をう…
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犯人は太陽光発電である。「日本の未来に貢献する」とはなやかに打ち出した太陽光発電、建売の新築の屋根にのせて、電気代がやすくなりますとチラシ営業している頃はまだしも、大手企業が金儲けを企んで、全国の山…
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愛知トリエンナーレとは、税金を使って日本人と日本の歴史を貶める祭事とは知らなかった。 芸術の名をかりて「従軍慰安婦少女像」を展示するなど、主催者の神経を疑う。少女像は韓国の反日運動のシンボルとして、…
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「六根清浄、お山は晴天、……六根清浄、お山は晴天」金剛杖を片手に無心にこの題目を唱えながら登った。はるかにしたに見える小さく見える河口湖からたまさか花火が上がる。湖は斜めの大地に張り付いたようにも見…
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8月1日、八朔の日は夏のお正月である。 農村信仰では一年の半分を無事過ごせたことを神に感謝し、残りの半分もまた稔り多く無事に過ごせるよう神に祈る祭りなのだ。 徳川家康は秀吉の策謀によって江戸を知行とし…
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「ハイぶりっ子ちゃん」が評判を呼んでいる。 始まりは信州小諸から山梨北斗を結ぶ海抜日本一の高原鉄道、小海線を走るハイブリット車両「キハE200系」を記念してのお祝いキャラクターだった。 沿線の途中駅…
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牛乳パンの噂を度々聞くようになった。 超高級食パンの間をぬって、長野発ご当地パンの話題があちこちにでている。東京の大学に入ったデスクのお嬢さんは、牛乳パンを長野限定とは知らず、学校の近所を探し回って…
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木曜午後7時の「プレバト」は毎週楽しみにしている。「使える芸能人はだれだ!? プレッシャー・バトル」という正式題名があるとは知らなかった。 なかでも才能査定ランキングが楽しい。本人は一流芸能人と思い…
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江戸っ子にとっての美食は、すし・天ぷら・蕎麦・うなぎ に尽きる。 軽井沢には寿司と蕎麦の名店はあるが、天ぷらとうなぎは見当たらない。必然的に東京に出掛けた時は、天ぷらかうなぎになる。銀座並木通りには…
プロフィール
星野 和彦
Kazuhiko Hoshino
1931年 9月17日 東京に生れる。
1954年 成蹊大学政治経済学部・芸術社会学コース 卒業。
1955年 旧帝国劇場文芸部 所属。
1958年 テレビ朝日(旧NETテレビ)制作局演出部 入社。
1960年 フランス・パリ・ムーランルージュより演出として招聘される。1年間滞仏。
1961年 テレビ朝日復職。
1968年 テレビ朝日制作局チーフ・ディレクター、企画室ブロデューサー を最後に退社。
星野演出事務所 設立。代表取締役 就任。
1973年 クリスチャン・ディオール取締役 就任。
1975年 SKD松竹歌劇団 演出就任。
1977年 東京フィルム・コーポレーション 取締役。
1980年 リード・ファッション・ハウス 代表取締役 就任。
1990年 軽井沢に居を移し現在までフリーの 演出家、プロデューサーとして、また執筆活動に従事する。
現在
日本映像学会 民族芸術学会 所属
テレビ朝日 社友
星野演出事務所代表
作品受賞歴
1953年 芥川竜之介作「仙人」第二回世界国際演劇月 文部大臣賞
1967年 連作みちのくがたり「津軽山唄やまがなし」芸術祭奨励賞
1970年 連作みちのくがたり「鹿吠えは谷にこだまする」芸術祭優秀賞
1971年 ミュージカル「白い川」芸術祭文部大臣賞
1992年 NDK日本ファッション文化賞