学習院人気急降下！

　学習院初等科の人気が急降下している。募集人員男女各40人の計80人に対し、競争率10倍だつたのが今年は3割減、7倍前後に落ちた。秋篠宮妃殿下ご成婚や眞子さま佳子さまご入学のさいは15倍の競争率になったのに、なんということか、この現象は尋常ではないかと関係者は嘆いている。
　原因のすべてはいわずもがな皇太子妃小和田雅子さんと愛子さまの異常行動にある。愛子さまが廊下を歩いているときに、横を走った男の子は人知れずしずかに転校していったと伝えられるし、愛子さまの同級生もゴタゴタに巻き込まれるのはまっぴらと、転校していった生徒が何人かいるという。
　子供は元気がなによりと考える親たちにとって、教室のうしろに坐ってじっーとしている雅子さんがいては、とても付き合いきれないし、いつ何時子供が切れて無礼を働くかもしれない、と考えたら一刻も早く他の学校に転校させたくなる。普通なら愛子さまと同級生というだけで、人気がでてブランド化するのだが、普通でない雅子妃のふるまいに内心あきれ、一緒にされたくないという意識が働くのだろう。その上、大切に取り扱われている不登校常習犯の愛子さまがいては、子供の情操教育上にもいい訳がない。
　終戦記念日、広島原爆忌、障害者スポーツ大会など…天皇陛下夫妻や皇室が大事にしてきた弱い人々や戦争の傷跡への祈りの日に、きまって催される東宮御所の私的パーティやら花火大会、お食事会、はてはアイススケートの会など、学習院の同級生ゆえにお招きを受けたら断れないし、国民から非難されるのは分かっているのだから、近ずかないにこしたことはない。一刻も早く雅子妃が皇室の立場を理解して行動してくれることが、学習院初等科人気復活の鍵になるだろう。
　皇太子がいう「雅子には時代に即した新しい公務を」っていったい何なのか。「新しい公務」が見えてこない。