自民党の総裁選が盛り上がり、立民があせっている。
が自民党の内情はといえば、中国マネトラ派とにほん愛国派、そして危機意識のないコドモ派と議員リクルート派に分かれている。
にほんを背負い、国土国民を守り、未来を切り開いていこうという気概をもった政治家が少なくなったという現実がある。
新聞が報じる総裁候補の先頭をはしるのは河野太郎ということだが、これは日本を危うくするもっとも危険な選択である。
河野太郎の駄目な理由❶
女帝を容認している。つまり皇統をないがしろにし、日本の国体を破壊してもいい、という意見なのだ。世界から尊崇を受けている天皇の存在を亡きものにする意見である。
河野太郎の駄目な理由❷
国防意識が欠落している。敵基地攻撃能力を持つと、かえって不安定要素になる、と発言しているがこれこそ座して滅ぶをまつという国家の指導者として認められない。敵基地攻撃能力こそが、最大の抑止力になるという世界の常識がない。彼はかって陸上イージス・アショアの配備をやめてしまったという前科もある。中国、北朝鮮にとってこれほど好都合な指導者はいない。
河野太郎の駄目な理由❸
同族企業である日本端子は、中国に三つの工場を持ち、そこからの利益が河野の政治資金になっている。かって従軍慰安婦の発言で世界中に誤解をまき散らした彼の父河野洋平は、江沢民の傭兵といわれたが、太郎もまた習近平の傭兵といわれるだろぅ。彼が総理総裁となれば、中国共産党は大喜びである。
日本に危機をもたらす可能性があるのが、河野太郎である。
河野太郎の駄目な理由
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プロフィール
星野 和彦
Kazuhiko Hoshino
1931年 9月17日 東京に生れる。
1954年 成蹊大学政治経済学部・芸術社会学コース 卒業。
1955年 旧帝国劇場文芸部 所属。
1958年 テレビ朝日(旧NETテレビ)制作局演出部 入社。
1960年 フランス・パリ・ムーランルージュより演出として招聘される。1年間滞仏。
1961年 テレビ朝日復職。
1968年 テレビ朝日制作局チーフ・ディレクター、企画室ブロデューサー を最後に退社。
星野演出事務所 設立。代表取締役 就任。
1973年 クリスチャン・ディオール取締役 就任。
1975年 SKD松竹歌劇団 演出就任。
1977年 東京フィルム・コーポレーション 取締役。
1980年 リード・ファッション・ハウス 代表取締役 就任。
1990年 軽井沢に居を移し現在までフリーの 演出家、プロデューサーとして、また執筆活動に従事する。
現在
日本映像学会 民族芸術学会 所属
テレビ朝日 社友
星野演出事務所代表
作品受賞歴
1953年 芥川竜之介作「仙人」第二回世界国際演劇月 文部大臣賞
1967年 連作みちのくがたり「津軽山唄やまがなし」芸術祭奨励賞
1970年 連作みちのくがたり「鹿吠えは谷にこだまする」芸術祭優秀賞
1971年 ミュージカル「白い川」芸術祭文部大臣賞
1992年 NDK日本ファッション文化賞
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