またまた韓国の呆れた反日活動が報道された。
カナダのポップ・ミュージシャンであるジャスティン・ビーバーが、ニューアルバムの発売に合わせて歌った新曲のプロモーション衣裳が問題だというのだ。
ジャケットの背中のデザインが旭日旗を想起させ、このデザインは許しがたいと大騒ぎしている。
そもそも朝日のデザインは日本のみならず、中世ヨーロッパの太陽デザインにもあり、これを日本の海軍が採用したもので、このデザインと反日を結び付けることが噴飯ものなのだが、民度の低い韓国の半日運動には呆れて開いた口がふさがらない。
知識層であるはずの韓国誠信女子大のソ・ギョントク教授すら、世界のスポーツ界に於いて旭日旗デザインの使用がふえ、これは深刻な問題であり、日本政府とスポーツ業界の癒着した世界的プロモーションであると、嘘八百をならべたてている。
慰安婦問題に始まり、徴用工、軍艦島など世界中に嘘をばらまいて、韓国の立場を主張する浅はかな行動に、世界はいつまでも騙されつづけられる、とでも思っているのだろうか。単純で程度のひくい反日運動からいい加減撤退したらいいのにと思うが、韓国人にとってはそうではないらしい。
カナダ人であるジャスティン・ビーバーにケチをつけて、謝らせたら彼が反日シンガーになるとでもおもっているのか。 すこし引いて考えたらわかることだが、そこを理解できないのが韓国人のようだ。
やっぱり百田尚樹さんのように隣人と思わず付きあわないのが一番のようである。
ジャスティン・ビーバーのジャケット
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プロフィール
星野 和彦
Kazuhiko Hoshino
1931年 9月17日 東京に生れる。
1954年 成蹊大学政治経済学部・芸術社会学コース 卒業。
1955年 旧帝国劇場文芸部 所属。
1958年 テレビ朝日(旧NETテレビ)制作局演出部 入社。
1960年 フランス・パリ・ムーランルージュより演出として招聘される。1年間滞仏。
1961年 テレビ朝日復職。
1968年 テレビ朝日制作局チーフ・ディレクター、企画室ブロデューサー を最後に退社。
星野演出事務所 設立。代表取締役 就任。
1973年 クリスチャン・ディオール取締役 就任。
1975年 SKD松竹歌劇団 演出就任。
1977年 東京フィルム・コーポレーション 取締役。
1980年 リード・ファッション・ハウス 代表取締役 就任。
1990年 軽井沢に居を移し現在までフリーの 演出家、プロデューサーとして、また執筆活動に従事する。
現在
日本映像学会 民族芸術学会 所属
テレビ朝日 社友
星野演出事務所代表
作品受賞歴
1953年 芥川竜之介作「仙人」第二回世界国際演劇月 文部大臣賞
1967年 連作みちのくがたり「津軽山唄やまがなし」芸術祭奨励賞
1970年 連作みちのくがたり「鹿吠えは谷にこだまする」芸術祭優秀賞
1971年 ミュージカル「白い川」芸術祭文部大臣賞
1992年 NDK日本ファッション文化賞
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