韓国人の被害者意識と非常識ぶりには呆れてものもいえない。
朝日新聞のヘイトニュースに始まった従軍慰安婦問題、戦時下でまだ多くの国に残っていた公娼制度のもと、韓国人の女衒の誘導で戦地に赴いたにもかかわらず日本軍による強制慰安婦と偽って、世界中にニュースをばら撒き、更に従軍慰安婦の少女像をつくり、世界のあちこちにこの少女像をたてて、日本を貶める、とてもそんな行動は日本人には想像もつかない行為だが、韓国人は平然とそうした行動をとる。慰安婦として我が身を売った行動に恥ずかしさがない、恐るべき破廉恥としかいいようがない。
徴用工問題も根っこに大嘘がある。韓国最高裁判所に訴えた4人の韓国人は徴用工ではない。戦時下において公募されそれに応じた一般工員なのだ。それをいかにも軍によって強制動員されたかのように偽り、莫大な補償金をせしめようとしている。
さらに言えば1965年の日韓補償条約によって、戦時下並びに植民地時代の韓国への補償支払いは一切解決している。当時日本政府は戦時中日本の工場で働いた韓国人にたいし、個別に補償金を支払うことを申しでたが、当時の韓国政府はいやそれはとうほうで支払うので一括して金をくれといい、その後個別に支払をしなかったという事実がある。
当時の日本は韓国の一年分国家予算の3倍に及ぶ補償金を支払ったにもかかわらず、である。
なによりも国家と国家が交わした条約、約束に頬かぶりをして知らん顔を決め込んでいる韓国政府の態度には唖然とする。1965年の条約ですべての問題は解決している筈なのだ。
いやあの問題は司法の問題だから政府は関与できない、ともっともらしく発言するむきもあるが、国際間の条約はすべての国内法に優先するという、国家間の約束事すら判っていない文在寅大統領にはまったく絶望的になる。韓国の政治家のお粗末ぶりには言葉を失う。
同盟国による合同観閲式における日本海軍の日章旗掲揚にかんする韓国海軍よりの拒絶問題、さらに最近おこった韓国駆逐艦によるレーザー照射問題など、どう考えても 韓国の反日行動は同盟国のとる行動ではない。日本政府はこの問題を拡散することなく冷静に対処すべきだ、と文在寅大統領はいうが、どの面さげていうのか、許しがたい。
日本の親韓ジャーナリストは外交面で冷静に話し合うべき、などととぼけたことを言っているが、これだけ反日の大嘘政治が続くなら、大使への帰国命令はおろか、國交断絶へ進んでも不思議はない。
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プロフィール
星野 和彦
Kazuhiko Hoshino
1931年 9月17日 東京に生れる。
1954年 成蹊大学政治経済学部・芸術社会学コース 卒業。
1955年 旧帝国劇場文芸部 所属。
1958年 テレビ朝日(旧NETテレビ)制作局演出部 入社。
1960年 フランス・パリ・ムーランルージュより演出として招聘される。1年間滞仏。
1961年 テレビ朝日復職。
1968年 テレビ朝日制作局チーフ・ディレクター、企画室ブロデューサー を最後に退社。
星野演出事務所 設立。代表取締役 就任。
1973年 クリスチャン・ディオール取締役 就任。
1975年 SKD松竹歌劇団 演出就任。
1977年 東京フィルム・コーポレーション 取締役。
1980年 リード・ファッション・ハウス 代表取締役 就任。
1990年 軽井沢に居を移し現在までフリーの 演出家、プロデューサーとして、また執筆活動に従事する。
現在
日本映像学会 民族芸術学会 所属
テレビ朝日 社友
星野演出事務所代表
作品受賞歴
1953年 芥川竜之介作「仙人」第二回世界国際演劇月 文部大臣賞
1967年 連作みちのくがたり「津軽山唄やまがなし」芸術祭奨励賞
1970年 連作みちのくがたり「鹿吠えは谷にこだまする」芸術祭優秀賞
1971年 ミュージカル「白い川」芸術祭文部大臣賞
1992年 NDK日本ファッション文化賞
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