日本政府公式Japanesque2018・Japan Moment星野和彦PARIS個展
無事終えて帰国しました。
まずもってお世話になった方々に感謝いたします。
在フランス日本国大使館、美術評論家Mme.Odile LEFRANC(フランス文化通信省)、
MR.TOM WILSON & TOMMIE WILSON(サザビー美術財団創業家・建築家)、Mrs.TOKO LEE(ラスベガス・ショウプロデューサー夫人)、
ミセス芦田様(Jun ASHIDA)、山東英樹様(Jun ASHIDA社長)、黒川光博様(虎屋代表取締役)、市原淳子様(虎屋パリ代表)、大木務様(虎屋取締役)、小林隆様(ビーブレックス社長)、小林正美様(Paris et TOI編集代表)、小池晃代様(PARIS et TOI編集)、関根剛志様(フジ・ネットワークPARIS)、高梨浩志様(大日本印刷パリ社長)馬田広亘様(フォトグラファ・元朝日新聞)岩関禎子様(ギャラリー桜の木社長)、和泉良枝様(シャンソン歌手)、宮本ゆかり様、MR.Steve DASSAS(PAULE KA)、Ms.Midori MASUDA(シューズ・デザイナー)、Ms.Nozomi MISAWA(ピアニスト、プロフェッサー)、Mr&Ms TOMO & YUKI INOTSUME(ファション・コーディネーター)、小田光様(グラフィック・デザイナー)、福西園様(ファション・コンサルタント)、増田美春様、Mr.BREN(ユニクロ・フランス)、小田郁美様(シャネル刺繍デザイナー)、MR.Takumi YAMAMOTO(スーパーカー・デザイナー)、八田禅様(ステンドグラス作家)、菊田真奈様(フォトグラファー)、Sofia大志様(通訳)、近藤敦彦様(アートディレクター)、伊藤愛子様(シンガー)、吾妻徳穂様(吾妻流二代目宗家)、石寺真澄様、高山恒久様(ガーデン・デザイナー)、坪倉祥夫様(古典衣裳デザイナー)、坂本和子・京子様、奥村吉兵衛様(千家十職)、島田五郎・由美子様、奈須田一志様、妹尾桃子様、桑原久美子様、福井朝子様、武貞智子様、三村節子様、谷昌和・真理子様、武井久美子様、荻野惇・由美子様、 千宗旦・明子様(表千家)、 ………
1960年のパリ・ムーランルージュに於ける演出から、今年のサン・ジェルマンGalerie ETIENNE de COUSANSにおける写真展で、パリとの58年に及ぶ交歓に区切りがついたような気がします。 永いあいだのパリの石だたみと光に感謝します。
遠くラスベガスから、ロンドンから、モスクワから、ブラッセルから、ニューヨークから、東京、京都から駆けつけて下さった友人と、メディアの皆さまに心から感謝を捧げます。
パリ個展を終えて
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プロフィール
星野 和彦
Kazuhiko Hoshino
1931年 9月17日 東京に生れる。
1954年 成蹊大学政治経済学部・芸術社会学コース 卒業。
1955年 旧帝国劇場文芸部 所属。
1958年 テレビ朝日(旧NETテレビ)制作局演出部 入社。
1960年 フランス・パリ・ムーランルージュより演出として招聘される。1年間滞仏。
1961年 テレビ朝日復職。
1968年 テレビ朝日制作局チーフ・ディレクター、企画室ブロデューサー を最後に退社。
星野演出事務所 設立。代表取締役 就任。
1973年 クリスチャン・ディオール取締役 就任。
1975年 SKD松竹歌劇団 演出就任。
1977年 東京フィルム・コーポレーション 取締役。
1980年 リード・ファッション・ハウス 代表取締役 就任。
1990年 軽井沢に居を移し現在までフリーの 演出家、プロデューサーとして、また執筆活動に従事する。
現在
日本映像学会 民族芸術学会 所属
テレビ朝日 社友
星野演出事務所代表
作品受賞歴
1953年 芥川竜之介作「仙人」第二回世界国際演劇月 文部大臣賞
1967年 連作みちのくがたり「津軽山唄やまがなし」芸術祭奨励賞
1970年 連作みちのくがたり「鹿吠えは谷にこだまする」芸術祭優秀賞
1971年 ミュージカル「白い川」芸術祭文部大臣賞
1992年 NDK日本ファッション文化賞
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