韓国のやらずぼったくり

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韓国のやらずぼったくり
 韓国は本当に困った国である。
 1965年の日韓基本条約によってすべて解決済みのはずが、国家間の約束をすべて反故にして少しも恥じることがない。ウィーン条約をはじめ国際間の取り決めにも全く意を介さず、自分たちの勝手な理屈をもちだして勝手なことをする。世界という秩序のなかでの国家ではないのだ。
 詐欺と脅しの常習犯であり、歴史的事実もなにも関係なく因縁をつけてくるならず者の集団、それが韓国だと思うしかない。
 なかでも韓国挺身隊問題対策協議会という団体は始末がわるい。
 慰安婦像をそこらじゅうに設置することが唯一の目的になっている。ヴェトナム戦における韓国兵の性処理の問題など一切拭って、あたかも日本人にのみ存在したかのように慰安婦像をつくりまくっている。
 その元を作った朝日新聞すら誤って反省しているのだが、韓国人は聞く耳をもたない。朝日新聞の自虐史観にも困ったもの、メディアとしての権力批判姿勢に、教条左翼が加わって日本国を貶める論調に固まっている。最近はそれも少しずつ剥げて、購読紙数は坂道をころがるように減り続け、ついに社長みずから、不動産屋への転向を示唆する事態に追い込まれた。
 従軍慰安婦記事をねつ造した犯人、朝日の植村隆元記者は、呆れたことにちゃっかりと韓国カトリック大学の教師になりすまし、あいかわらずの慰安婦と強制連行の虚偽を語っている。植村記者は日本と韓国の間に拭いがたい溝をつくったのだから、戦時における性の問題を歴史的に検証し、ふたつの国の誤解を解くような活動をすべきだろう。朝日新聞も社会の公器としての責任を感じるなら、韓国の慰安婦設置問題がかたずくまで、韓国メディアを通して歴史の真実を明らかにする活動を続けるべきだ。
 愛国心の欠落した新聞記者と新聞社にはあきれるばかりだ。
 日本は10億円を使って、慰安婦像の増殖とやはり韓国は信用できないという分かりきったことを学んだのだ。


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プロフィール

星野 和彦

Kazuhiko Hoshino

1931年 9月17日 東京に生れる。
1954年 成蹊大学政治経済学部・芸術社会学コース 卒業。
1955年 旧帝国劇場文芸部 所属。
1958年 テレビ朝日(旧NETテレビ)制作局演出部 入社。
1960年 フランス・パリ・ムーランルージュより演出として招聘される。1年間滞仏。
1961年 テレビ朝日復職。
1968年 テレビ朝日制作局チーフ・ディレクター、企画室ブロデューサー を最後に退社。
星野演出事務所 設立。代表取締役 就任。
1973年 クリスチャン・ディオール取締役 就任。
1975年 SKD松竹歌劇団 演出就任。
1977年 東京フィルム・コーポレーション 取締役。
1980年 リード・ファッション・ハウス 代表取締役 就任。
1990年 軽井沢に居を移し現在までフリーの 演出家、プロデューサーとして、また執筆活動に従事する。
現在
日本映像学会 民族芸術学会 所属
テレビ朝日 社友
星野演出事務所代表

作品受賞歴
1953年 芥川竜之介作「仙人」第二回世界国際演劇月 文部大臣賞
1967年 連作みちのくがたり「津軽山唄やまがなし」芸術祭奨励賞
1970年 連作みちのくがたり「鹿吠えは谷にこだまする」芸術祭優秀賞
1971年 ミュージカル「白い川」芸術祭文部大臣賞
1992年 NDK日本ファッション文化賞


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