女子スポーツ選手の肉食ぶり

　日本スケート連盟会長、JOC強化本部長、参議院議員橋本聖子の高橋大輔に対する、無限キス地獄はついこの間の出来事だった。嫌がる大輔を羽交い絞めにし、なんと数分間もキスを強要し続けたのだから、呆れる。女子選手あがりの橋本聖子にして成しえた、お見事な公開セクハラだった。
　女子ゴルフ賞金王にもなった古閑美保の肉食行脚もみずからの発言で世を驚かした。ムラムラを溜めてゲームに望むと上手くいかない。ツアー最中のアバンチュールも日常のこととばらした。ロッテの西岡とは結婚寸前までいったが、ダルビッシュとのお泊り愛がばれて白紙となった。
　そのダルビッシュは女子レスリング３階級制覇の山本聖子と結婚するという。山本はハンドボールの永島と別れたばかり。
　そして話題はスケートの安藤美姫に飛び火した。子供まで作ったフィギュアの南里康晴を棄ててスペインのフィギュア選手ハビエル・フェルナンデスとの抱擁写真を発表した。かって師事していたモロゾフの同門で、モロゾフと共に暮らす以前の彼だったそうだ。安藤は今、ハビー、ハビーと呼んで幸せ一杯、早く赤ちゃんが欲しいと宣言している。
　奔放な愛は結構だが、いちいち赤ん坊を作られたら、迷惑するのは赤ん坊の方だろう。誰をパパと呼んだらいいのか判らない。トリプルルッツはリンクの上だけに願いたい。