11月軽井沢ぶんか組のお知らせ

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 11月軽井沢ぶんか組のテーマをお知らせします。
 映像タイトルは「Paris et Paris」パリが何故世界一の観光都市になったかについて検証します。
 パリにある三つの凱旋門に始まり、パリ近郊にある未来都市ラ・デファンスの表情、更にかってパリのワイン倉庫街だったヴェルシー・ヴィレッジの再生計画、
オスマン知事によって造られたオぺラ座を中心にしたパリの都市計画、劇場を中心にした文化都市の建てつけと、夜のショウビジネス、さらに街じゅうにある市場の実態、花市,小鳥市、古本市、ぼろ市の数々、さらにタウンウオッチングすれば16区に点在するアールヌーボー時代の建築群など。
 パリヂャンの生活の現実から娯楽の興味など、すべてがパリの魅力につながっている事についてお話します。
 そこにはフランス人の考える都市生活の魅力があふれています。
 日時 11月15日 14時から 軽井沢・しののめ・Cafe 来美 参加申込 ☎0267-31-5110


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プロフィール

星野 和彦

Kazuhiko Hoshino

1931年 9月17日 東京に生れる。
1954年 成蹊大学政治経済学部・芸術社会学コース 卒業。
1955年 旧帝国劇場文芸部 所属。
1958年 テレビ朝日(旧NETテレビ)制作局演出部 入社。
1960年 フランス・パリ・ムーランルージュより演出として招聘される。1年間滞仏。
1961年 テレビ朝日復職。
1968年 テレビ朝日制作局チーフ・ディレクター、企画室ブロデューサー を最後に退社。
星野演出事務所 設立。代表取締役 就任。
1973年 クリスチャン・ディオール取締役 就任。
1975年 SKD松竹歌劇団 演出就任。
1977年 東京フィルム・コーポレーション 取締役。
1980年 リード・ファッション・ハウス 代表取締役 就任。
1990年 軽井沢に居を移し現在までフリーの 演出家、プロデューサーとして、また執筆活動に従事する。
現在
日本映像学会 民族芸術学会 所属
テレビ朝日 社友
星野演出事務所代表

作品受賞歴
1953年 芥川竜之介作「仙人」第二回世界国際演劇月 文部大臣賞
1967年 連作みちのくがたり「津軽山唄やまがなし」芸術祭奨励賞
1970年 連作みちのくがたり「鹿吠えは谷にこだまする」芸術祭優秀賞
1971年 ミュージカル「白い川」芸術祭文部大臣賞
1992年 NDK日本ファッション文化賞


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