自民党による家族虐待法案!!

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 自民党も本格的にヤキが回ってきた。
 共産、社民、立民の世間知らず、世界知らずはつとに有名であり、せめて自民ぐらいはもう少し現実的な政治に加担してくれるだろう、というかすかな期待はあったのだが、このところ絶望的な状況になってきた。
 まず驚いたのは、「LGBT理解増進法」えっ!この人たち日本人か?日本という国を知らない、日本の女性心理も、性とつきあってきた社会の良識・ルールも知らないとんでもない人たちと思った。お蔭様で日本保守党が誕生した。
 そして今度は埼玉自民党議員団による「児童虐待禁止法案」である。
  ゴミ出し、回覧板などの作業時児童をひとりにしたら「虐待」である。
  児童ひとりの留守番も「虐待」に当たる。
  学校の登下校もひとりでさせたら、「虐待」に当たるので心してコドモと接せよ。……なんじゃこれ!!
こども.jpg
 木を見て森を見ずどころか、家族の日常、子育ての現実がまったくわかっていない。
 自民党議員というのは宇宙人か、敢えて差別用語を使うがアキメクラか。呆れて口がふさがらない。
 差別、虐待、ブラックと次々登場するグローバル左翼の流行にひっかかって、なにも考えないアホーにでもなりさがったか、自民党!!
 これでますます「日本保守党」に対する人気が倍増することだろう。
  


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プロフィール

星野 和彦

Kazuhiko Hoshino

1931年 9月17日 東京に生れる。
1954年 成蹊大学政治経済学部・芸術社会学コース 卒業。
1955年 旧帝国劇場文芸部 所属。
1958年 テレビ朝日(旧NETテレビ)制作局演出部 入社。
1960年 フランス・パリ・ムーランルージュより演出として招聘される。1年間滞仏。
1961年 テレビ朝日復職。
1968年 テレビ朝日制作局チーフ・ディレクター、企画室ブロデューサー を最後に退社。
星野演出事務所 設立。代表取締役 就任。
1973年 クリスチャン・ディオール取締役 就任。
1975年 SKD松竹歌劇団 演出就任。
1977年 東京フィルム・コーポレーション 取締役。
1980年 リード・ファッション・ハウス 代表取締役 就任。
1990年 軽井沢に居を移し現在までフリーの 演出家、プロデューサーとして、また執筆活動に従事する。
現在
日本映像学会 民族芸術学会 所属
テレビ朝日 社友
星野演出事務所代表

作品受賞歴
1953年 芥川竜之介作「仙人」第二回世界国際演劇月 文部大臣賞
1967年 連作みちのくがたり「津軽山唄やまがなし」芸術祭奨励賞
1970年 連作みちのくがたり「鹿吠えは谷にこだまする」芸術祭優秀賞
1971年 ミュージカル「白い川」芸術祭文部大臣賞
1992年 NDK日本ファッション文化賞


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