日本を守るレールガン、レーザー兵器、電磁パルス兵器 

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日本を守るレールガン、レーザー兵器、電磁パルス兵器
 北朝鮮から日本に一斉にミサイルを打ってきた時、日本はどうしたら防衛できるのか。
 尖閣領海内に毎日侵犯してきている中国公船が上陸してきた時、日本はどうすべきなのか。
 日本には憲法9条がありますから、なにもできません。  
 日本は世界でただひとつの被爆国ですから、話し合いで解決すべきである。…という人々がかなりいる。
 平和ぼけ、または 国家国民を守るということに対し、無責任な楽天主義者たちである。
 周辺の国々に領土拡張主義者や、核武装至上主義者がいる以上、それに対する防衛策は必要不可欠なことだ。
 そこで政府は大学など研究機関に対して、安全保障技術研究推進制度なるものを打ちだした。従来6億円程度だった予算を大幅に増額し110億円もの予算を組んだ。
 早速「大学の軍事研究に反対する会」が結成された。神戸大、名古屋大、新潟大、東京理科大、大阪市大、豊橋科学技術大などの先生が集まって反対の狼煙をあげ、みんなで抗議のメールを送ろうと決議した。
 反対メールの作例をつけて、ぜひともこの文例で送ってください。大学の先生ともあろうものが、真実自分の意見ならば作例などつけられたら失礼と怒るかと思いきやそうでもなさそうだ。
 軍事用が民生化し、民生用が軍事に転嫁している現代の科学技術もわかっていない先生たちでは、学生達が可哀そうだ。
 いま宇宙からとんでくる核兵器にたいする最終防衛兵器は、電磁加速砲ともいわれるレール・ガンや、レーザー兵器、またはEMPと呼ばれる電磁パルス兵器しかない。レールガンはミサイルの50分のⅠの予算で出来るし、レーザー兵器は一発1ドルしかかからないコスパに最も優れた最終防衛兵器といわれている。
 こうした先進兵器による国土防衛こそが、周辺の好戦国家にたいする最大の防備になる、ということがわからない大学のボンクラ教授や平和教条主義者たちは、国民を守るべき義務についてなんと心得ているのだろうか。
 科学こそが国土を守る最後のトリデ、いっこくも早くイスラエルを凌駕するレーザー兵器を完成させて欲しい。
  


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プロフィール

星野 和彦

Kazuhiko Hoshino

1931年 9月17日 東京に生れる。
1954年 成蹊大学政治経済学部・芸術社会学コース 卒業。
1955年 旧帝国劇場文芸部 所属。
1958年 テレビ朝日(旧NETテレビ)制作局演出部 入社。
1960年 フランス・パリ・ムーランルージュより演出として招聘される。1年間滞仏。
1961年 テレビ朝日復職。
1968年 テレビ朝日制作局チーフ・ディレクター、企画室ブロデューサー を最後に退社。
星野演出事務所 設立。代表取締役 就任。
1973年 クリスチャン・ディオール取締役 就任。
1975年 SKD松竹歌劇団 演出就任。
1977年 東京フィルム・コーポレーション 取締役。
1980年 リード・ファッション・ハウス 代表取締役 就任。
1990年 軽井沢に居を移し現在までフリーの 演出家、プロデューサーとして、また執筆活動に従事する。
現在
日本映像学会 民族芸術学会 所属
テレビ朝日 社友
星野演出事務所代表

作品受賞歴
1953年 芥川竜之介作「仙人」第二回世界国際演劇月 文部大臣賞
1967年 連作みちのくがたり「津軽山唄やまがなし」芸術祭奨励賞
1970年 連作みちのくがたり「鹿吠えは谷にこだまする」芸術祭優秀賞
1971年 ミュージカル「白い川」芸術祭文部大臣賞
1992年 NDK日本ファッション文化賞


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