埼玉のクルド人…暴徒化!!

　国を持たない最大の民族は、クルド人だという。
　その在日クルド人の一大コミュニティが、埼玉川口市蕨駅周辺にあるときいて驚いた。
　川口市は人口約６０万人、うち外国人が６．５％、トルコ国籍は１２００人といわれているが、実際には２０００人を超えるクルド人が居るといわれている。６０万人のなかの２０００人ときけば、たいした影響はなかろうと思うのは素人の考えで、川口市は今悲鳴をあげている。
　多くは難民認定申請中と称し、迫害と差別から逃れてきたと主張するが、真相は現実とは乖離した移民志望が多いといわれる。住民票はなく、生活拠点も身元も判らないため、問題を起こしても警察も手をこまねいているしかない。

　窃盗、傷害、轢逃げ、無賃飲食、など犯罪が急増し、深夜に大騒ぎするアパートのクルド人に注意すると「ババアうるせぇ、出てけ!!」と逆切れされたり、家の塀に突っ込んできた車はクルド人仲間が使いまわしている車で持ち主も運転していた人間も判らず、警察もお手上げ状態だ。
　先日は女性トラブルで怪我をした男を川口医療センターに救急搬送したところ、その被害者に会わせろと１００数十人のクルド人が集まり、ドアを壊したり、ガラスを割ったりの暴動状態になり、ついに救急搬送受け入れ中止状態に追い込まれたという。

　フランス、ドイツ、イギリスなどでも、移民難民の問題が社会の不安定要素となり、民度の違いからくるモラルの破壊からどうしたら祖国を守れるか、という問いに政府は頭をなやましている。
　日本では労働力不足を補うため大幅に移民をふやすと、首相は声明を出しているが、移民を受け入れる前に日本の社会風俗、モラルとの衝突を未然に防ぐ手立てを整えてからにしないと、ヨーロッパの二の舞を踏むことになる。
　川口のクルド人騒動をとことん検証して、移民難民政策を確立すべきだろう。