反日不買運動のナンセンス

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 韓国第一の公共放送、KBS韓国放送公社のクルーは、ソニーのカメラに富士フィルム製フジノン・レンズをつけて「行きません、買いません」のデモを取材している。 韓国中央日報傘下のテレビ局JTBC中央東洋放送は、パナソニックのカメラにフジノンのレンズで、「新しい慰安婦像」の取材中である。  ソウル首都圏のローカル・テレビSBSのクルーは、カメラ・レンズともにソニー、三脚も埼玉の平和精機製、光化門まえの「反日ティシャツ売り」を取材。 日本の共同通信にあたる聯合ニュースは、ソニーのボディに、レンズはキャノン、三脚は中野のベルボン製で、「日本製品踏みつぶし大会」を取材。
 みんな「行きません買いません」のTシャツをきて働いている。これらの情景は客観的にみれば「漫画」そのものだ。百歩ゆずっても「パロディ」にしかならない。どうせ国民的に反日大会をするなら、サムソン製のカメラとレンズでおやりになったらいい。韓国人の反日運動はどこか可笑しい。
 従軍少女慰安婦像も、吉田清治という嘘記者の報道に始まった朝日新聞のヘイト・ニュースだったということが判っても耳をかさない反日彫刻だが、世界中の街角に少女売春のシンボルを置きつづける神経が理解できない。性への倫理観はもちろんのこと、民度のひくい民族なのかもしれない。応募工問題も徴用工と言葉を置き換えて、国と国との条約を無視して、相手を攻撃しつづけるなど、常識もへったくれもないむちゃくちゃな民族だ。
 ハングル文字を整理して国語を整備したのも、学校制度をつくって半島のすみずみまで5000の学校をつくったのも、上下水道を整備したのも、みな日本が治世下の朝鮮に行った行為だった。植民地として搾取するなにもなかった朝鮮にたいし、日本は巨額の投資をして同化をはかったのだ。戦後の賠償も世界が驚くほどの金額を払った。
 そうした現実を見ないで、反日にはしる韓国は、「狂った民族」としか思えない。百田尚樹氏がいうように、頼まれもしないのにいろいと朝鮮に投資してごめんなさい。もう二度といたしません。韓国とは付き合わないのがいちばんです。


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プロフィール

星野 和彦

Kazuhiko Hoshino

1931年 9月17日 東京に生れる。
1954年 成蹊大学政治経済学部・芸術社会学コース 卒業。
1955年 旧帝国劇場文芸部 所属。
1958年 テレビ朝日(旧NETテレビ)制作局演出部 入社。
1960年 フランス・パリ・ムーランルージュより演出として招聘される。1年間滞仏。
1961年 テレビ朝日復職。
1968年 テレビ朝日制作局チーフ・ディレクター、企画室ブロデューサー を最後に退社。
星野演出事務所 設立。代表取締役 就任。
1973年 クリスチャン・ディオール取締役 就任。
1975年 SKD松竹歌劇団 演出就任。
1977年 東京フィルム・コーポレーション 取締役。
1980年 リード・ファッション・ハウス 代表取締役 就任。
1990年 軽井沢に居を移し現在までフリーの 演出家、プロデューサーとして、また執筆活動に従事する。
現在
日本映像学会 民族芸術学会 所属
テレビ朝日 社友
星野演出事務所代表

作品受賞歴
1953年 芥川竜之介作「仙人」第二回世界国際演劇月 文部大臣賞
1967年 連作みちのくがたり「津軽山唄やまがなし」芸術祭奨励賞
1970年 連作みちのくがたり「鹿吠えは谷にこだまする」芸術祭優秀賞
1971年 ミュージカル「白い川」芸術祭文部大臣賞
1992年 NDK日本ファッション文化賞


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