町民文化祭としてはなかなかのレベル。あの大賀ホールで良くやったという感じ。 一番の功労者は、大川内弘さんひきいるアンサンブル軽井沢。オケ指揮とうた指揮がごちゃまぜの指揮によくつきあってくださいました。ソリストは声量はあっても日本語が不明晰で困ったちゃんのプリマがいた。牧師さんの閣下は柄はとてもいいのだが、演技がまだまだ。合唱団はよくやっていたが、声のまとまりがいまいち、合唱の声について勉強の必要あり。仕掛け人の大畑晃利さんは大奮闘、以外と喜劇役者であったと認識、ただし吉本をめざすのか、喜劇をめざすのかは不明。カンカンについては振付がもっと勉強してほしい。カンカンのうわべをなでただけ。なにわともあれこうしたプロジェクトは重ねることで
成果がでる。おおいに頑張ってほしい。 今後を期待。
メリー・ウィドウ軽井沢版
コメント
1件のフィードバック
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この度はご臨席ありがとうございました。
また貴重なご高評誠にありがとうございます。
勢いだけの第一回目でしたが、次(?)は更に精進してもぅ少し練ったものを提案していきたいと思っています。
町民文化祭!いいですね。町民の皆さんが楽しめれば最高です。
またまたご教授の程重ねて伏してお願い致します。
プロフィール
星野 和彦
Kazuhiko Hoshino
1931年 9月17日 東京に生れる。
1954年 成蹊大学政治経済学部・芸術社会学コース 卒業。
1955年 旧帝国劇場文芸部 所属。
1958年 テレビ朝日(旧NETテレビ)制作局演出部 入社。
1960年 フランス・パリ・ムーランルージュより演出として招聘される。1年間滞仏。
1961年 テレビ朝日復職。
1968年 テレビ朝日制作局チーフ・ディレクター、企画室ブロデューサー を最後に退社。
星野演出事務所 設立。代表取締役 就任。
1973年 クリスチャン・ディオール取締役 就任。
1975年 SKD松竹歌劇団 演出就任。
1977年 東京フィルム・コーポレーション 取締役。
1980年 リード・ファッション・ハウス 代表取締役 就任。
1990年 軽井沢に居を移し現在までフリーの 演出家、プロデューサーとして、また執筆活動に従事する。
現在
日本映像学会 民族芸術学会 所属
テレビ朝日 社友
星野演出事務所代表
作品受賞歴
1953年 芥川竜之介作「仙人」第二回世界国際演劇月 文部大臣賞
1967年 連作みちのくがたり「津軽山唄やまがなし」芸術祭奨励賞
1970年 連作みちのくがたり「鹿吠えは谷にこだまする」芸術祭優秀賞
1971年 ミュージカル「白い川」芸術祭文部大臣賞
1992年 NDK日本ファッション文化賞
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