政府は諸手をあげて太陽光発電推進、東京都も戸建て住宅には必ずソーラーパネルの設置を義務化、いまや日本中どこへいってもソーラー畑だらけになっている。ソーラー畑は農林水産省の管理はうけず、地方自治体との契約も無視してヤリタイ放題の鬼っ子になっている。
土地利用または土地売買の契約段階では日本企業の顔をしている。
それが次々と合同会社になったり、契約時の会社が抜けたり、途中から上海電力が加わって最終的に中国共産党になっている。
奇々怪々のメガソーラー会社なのだ。
日本人の知らないところで次々と日本の土地が買われ、国内に中国の拠点ができている。
「だって上海電力って中国の民間会社でしょ。電気つくって日本人のために売ってくれるっていうのだから良いじゃない。」そんなバカなことを言っている場合ではない。尖閣諸島問題以上の中国の侵略政策と考えなければならない。
上海電力の中国の株主総会での看板には、はっきりと「中国共産党上海電力総会」と書いてある。
つまり上海電力は中国共産党のために作られた会社で共産党の方針通りにすべての事業展開をするということです。
その上海電力が次々とダミー会社をつくり、日本のメガソーラーを支配しようとしている意図はいまさらここに書き連ねる必要もないだろう。
化石燃料反対のCO2問題を利用して、日本のエネルギーの根っこを抑えようという中国の思惑が見え見えの政策なのだ。すでに大阪咲州、岩国、福島、北海道などでは着々と実績を上げている。
それに協力しているのが、小池百合子、橋下徹、等々である。
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プロフィール
星野 和彦
Kazuhiko Hoshino
1931年 9月17日 東京に生れる。
1954年 成蹊大学政治経済学部・芸術社会学コース 卒業。
1955年 旧帝国劇場文芸部 所属。
1958年 テレビ朝日(旧NETテレビ)制作局演出部 入社。
1960年 フランス・パリ・ムーランルージュより演出として招聘される。1年間滞仏。
1961年 テレビ朝日復職。
1968年 テレビ朝日制作局チーフ・ディレクター、企画室ブロデューサー を最後に退社。
星野演出事務所 設立。代表取締役 就任。
1973年 クリスチャン・ディオール取締役 就任。
1975年 SKD松竹歌劇団 演出就任。
1977年 東京フィルム・コーポレーション 取締役。
1980年 リード・ファッション・ハウス 代表取締役 就任。
1990年 軽井沢に居を移し現在までフリーの 演出家、プロデューサーとして、また執筆活動に従事する。
現在
日本映像学会 民族芸術学会 所属
テレビ朝日 社友
星野演出事務所代表
作品受賞歴
1953年 芥川竜之介作「仙人」第二回世界国際演劇月 文部大臣賞
1967年 連作みちのくがたり「津軽山唄やまがなし」芸術祭奨励賞
1970年 連作みちのくがたり「鹿吠えは谷にこだまする」芸術祭優秀賞
1971年 ミュージカル「白い川」芸術祭文部大臣賞
1992年 NDK日本ファッション文化賞
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